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2022年

  • 2022年3月8日
  • 2022年3月14日

省エネ基準と住宅ローンは無関係?

住宅の性能に影響される住宅ローンがある 住宅ローンを借りることができるかどうか、金利はいくらになるのかといったことは、通常は借りる人の収入や職業などによって左右され、どのような住宅を購入するのかは(違法物件でない限り)影響を受けません。 しかしローンの中でもフラット35の場合だけは、購入物件によって […]

  • 2022年2月23日
  • 2022年2月25日

フラット35の最大ハードルとなる物件検査とは?

フラット35は融資条件に物件も重視 フラット35は、住宅金融支援機構と金融機関とが提携して生み出された住宅ローンです。 その特長として全期間固定金利型であることはよく知られていますが、実は一番の魅力になっているのは、通常の住宅ローンでは借入れが出来ない人でも、フラット35であれば借入れが出来る可能性 […]

  • 2022年2月16日
  • 2022年2月25日

物件検査の後回しで発生する損失【フラット35】

機構が想定する検査時期は買取再販のケース フラット35の融資を受けるためには、物件検査に合格して適合証明書を取得する必要があります。 新築住宅であれば設計・施工時のどのタイミングで物件検査を行うかは明確なのですが、中古住宅の場合はいつ行えばよいのか悩んでしまう人も多いでしょう。 物件検査の実施時期に […]

  • 2022年1月29日
  • 2022年2月17日

完了検査済でない物件でフラット35は可能か?

中古フラット35では可能になるパターンもある フラット35というのは、住宅ローンの一種です。また完了検査というのは、建築物の完成時に建築確認どおりに出来ているかを検査するものです。 新築住宅の場合は、この完了検査に合格しないと住宅ローンを受けられません。したがって金融機関が融資をしてくれないので、住 […]

  • 2022年1月20日
  • 2022年2月2日

【R4税制改正】0.7%で中古の住宅ローン減税額を計算してみよう!

令和4年度税制改正により、住宅ローン控除の計算方法が変わることとなりました。控除率を1%から0.7%に引き下げることを中心としています。計算方法の詳細は未公表ですが、旧税制の方法で控除率を変更したシミュレーターを試行的に作成しました。 データを入力または選択して「計算スタート」ボタンをクリックすると […]